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恐らく、初めて来ました、尾瀬戸倉。
これまでボーダー御用達のイメージがあり、スキーヤーは肩身が狭いのかなと勝手に思って敬遠していました。
結果から言うとそれは誤解で、ポール常設バーンもある地域のスキーヤー御用達スキー場でした。
朝一で駐車場に着くと、車は数えるほど。
平日と言うこともあり、終日空いていました。
午後から仕事(テレワーク)があるので午前券です。
駐車場からゲレンデに上がるとマスコットが迎えてくれます。
麓から見た全景はこんな感じ。
これを上から見るとこんな感じ。二日前の新雪がまだ残っています。
高速ペアリフトから見たNo.4コース。そこそこ広くて斜度もあって飛ばせます。
というわけで今日は細板(今シーズン初かも)。
リフトを降りると、今はもう動かないリフトと登って滑るNo.9コース。まだまだノートラックが残っていました。
こちらはNo.7コース。ポールが張られていました。結構な急斜面で、練習に良さそうです。
非圧雪のNo.8コース。食べられ終わっていました。うねりもあって、降った後は楽しそうです。
こちらはNo.3上部の食べ残しパウ。
人が少なく、脇パウも残パウも楽しめそうでしたので、太板に履き替えて再出撃。No.9を滑るため坂を上ります。
15分ほど登ると、所によって面ツルの深雪が迎えてくれます。登らないといけないだけあって、競争率は低そうです。
10秒ほどのパウダーを楽しんだあとは、随所の脇パウを食べて終了しました。
今まで来なかったですが、リフトも高速ペアがメインですし距離も斜度もそこそこあります。ちょっと遠いですが、また来ても良いかな。