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記録的な小雪でどのスキー場もバブルの頃のように混雑している今日このごろ、今や穴場的な存在となった尾瀬岩鞍にやってきました。
その前に、いつものように赤城で降りて農産物直売所へ・・・向かいましたが、まだ正月休みだったようですorz.
尾瀬岩鞍は、積雪が少ないながらも一通り殆どのコースが滑れます。ベースのファミリーコース。薄くて土も若干出てますが、新品の板でなければなんとか。
ペアリフト、クワッドリフトも待ちは殆どありませんでした。
closeとの情報ですが、念のためエキスパートコースへ。リフト下を見る限りは良い感じで積もったようです。
しかし、エキスパートコースは上下とも進入禁止。雪も軽かったので、恐らくターンすると下地が出てしまうぐらいの新雪だったと思われます。
代わりに(笑)チャンピオンA。自然雪がやわらかくて滑りやすいです。
そしてまさかのお残り、チャンピオンB。20cmぐらいの軽いパウダーが沢山残っていました。ただ、細板で来てしまったので浮遊感ゼロ(;_;) まあこれも時の運ということで・・。
気を良くして、昨年から再開した再奥の非圧雪コース、みずなら。残念ながら食べ残しさえもありませんでした。(もうお昼ですからね)
次に深雪が狙える国体男子。こちらも食べ残しはありませんでしたが、上部はふかふかで楽しく滑れました。下部は重くなっていて疲労困憊。
そして一応、尾瀬岩鞍いちの急斜面、リーゼンコース。ここもただの荒れた急斜面でしたが、朝一は良かったでしょうね、きっと。
最後は長いミルキーウェイを滑って終了。また今度、平日、どかっと降った時に来たいです。
一番深雪の狙える白馬界隈は、インバウンドの客が多いので、実は平日でもパウダー競争率はかなり高いです。その点尾瀬岩鞍は未圧雪急斜面も多く、平日空いていて、パウダー狙い目です。但し、このエリアで深雪を狙える機会が、年に何回も無いのが一番の問題ですが・・・。
そうしてまたかぐらばかりに通ってしまうんですよね・・。