--> -->
月夜野から苗場に行く途中にあり、「ここまで来たら絶対その先に行くよなー」と思いながらも気になっていた赤沢についにやって来ました(笑)
17号から横道に入り整備された県道を5kmほど走ると到着します。
でも一ヶ所狭いところがあるのでそこだけ対向車(と雪崩に)注意です。
ガラガラかと思いきや、三連休だからでしょうか、駐車場はほぼ満車。
県道までは路面はドライですが、駐車場への上り坂から雪が残るので、スタッドレスは必要です。
昼前でしたがレンタルは大盛況。
リフト券は、このレストハウスで食券と一緒に売ってます。
午後券、1,500円也。安い、安すぎる・・・(笑)
一番下の風景。リフトは支柱5本のシングルです。
続けてさらに上へ。今度は少し長い第2リフトで山頂へ。これもシングルです。
写真には収めてませんが、このスキー場はシングル2本、ロープ塔1本です。メットでロープ塔はさすがに気が引けたのでまた次回(来るのか?)。
山頂にはアンテナがあります。山頂感があっていいですね。
上のコースの滑り出し。尾瀬岩鞍のチャンピオンAコースの滑り出しに雰囲気が似ています。
迂回コースに入らずまっすぐ行くと、細いコースにコブ。
急斜面、通称赤沢の壁は、確かにかなり急でうねっていて、北斜面で雪質も良く、上級者でも十分に楽しめます。
先週の雪でしょうか、表面はパリッとしていて中はふかふか〜ってお菓子かっ!(笑)
壁の一部もそんな感じで、場所によってはちょっと難しく、それもまた楽しかったです。
下部は気持ちの良い平らなバーン。でも間違ってもカービングターンでかっ飛んだりしてはいけません。子供たちに怖い思いをさせてしまいます。ここはもうファミゲレゾーンです。
第1リフトと第2リフトの繋ぎ目。上からそのまま滑り込めます。
第2リフトは終始ガラガラでしたが、第1はかなり繁盛していました。空いたのはお昼の一瞬でした。でもシングルで間隔が狭いのでどんどん進みます。ストレスはありませんでした。
下の斜面と上の斜面、つまり赤沢の全景です。
今度は赤沢の壁を迂回する林間コースへ。ここは迂回と言ってもそれなりに斜度があり、狭くて所々アイスバーンになっていて、初心者にはちょっと難しいかなと思いました。あの急斜面は無理だけど、初心者ではない人向けでしょうか。
これはレストハウス前のそりゾーン。さらに上のふかふかの急斜面も使って、子供たちが楽しそうにダイナミックに遊んでました。見てる方も楽しめます。
そしてレストハウス。日本語がちょっと変なのは置いておいて(^^;)。
(それを言うなら占有?)
なんとリフト券と食券を同じレジで売っているのです。合理的!
食券そのものでさえもリフト券と同じ。同じ機械でポンっと発券されていました。
この赤沢スキー場、今はみなかみ町営ですが、リフトには「新治村」とありました。 新治村 は2005年に月夜野村、水上町と合併し、みなかみ町になったそうです。
最後に駐車場から一枚。私はもう来ないと思いますが、小さなお子さん連れの方などは一度は行ってみてはどうでしょうか(笑)。
あ、駐車場の車は東京、神奈川、埼玉、千葉が殆どでした。地元の方はあまり来ないんでしょうかね。。