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以前シーズン序盤に来て、超カリカリだった記憶の鹿沢に来てみました。
日曜の朝なので関越は空いていて快適でした。
路面は湯の丸まで乾燥、峠を越えた所から凍結路でした。
鹿沢は晴れ。マイナス5度ですが日向は暖かいです。
雪面はそれほど固くなく、丁度良いカービング日和。
まずは第6ロマンス。林の中をのどかに登ります。
リリーフAコースはポール張ってました。全体的にレーサーの為のスキー場ですねー。
これはセンターBを下から見たところ。行けないかと思ったら行けました。約15cmの深雪〜。
次に第1ロマンス、第2ダブル、第5ロマンスで山頂へ。
ここもまたカービング日和な快適バーンです。あまり気合いいれて滑るとと膝と腰にくるのでほどほどに・・・(^^;)
第5ロマンスの上に見えるのは運休している第3リフトが動けば行ける名無しコース。良さそうなんだけどなあ。
コースの全体像はこんな感じです。
今日はカマンがやっているというので第6ロマンスから横っちょへ。
ん?どこだ?
これだ、って分かりにくっ(笑)
カマンへ行くコースは広めの林間緩斜面。
どんなコースが広がっているのかと思えば・・・これだけでした(泣)。クワッドは動いていないようです。超残念・・・。
でも思ったより滑りでがありました。カマンもあるので家族連れでも楽しめそうです。でも子供が遊べるものは何も無いかな。パークが無いのでボーダーも居ないし(2,3人見かけただけでした)。
そんな、レーサーしか居ないカリカリのゲレンデということを改めて確認した日でした。