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ハムで有名(?)な名宝です。
センターハウスの外観は今時風の小綺麗な建物。
ここは駐車場とトイレを24時間解放していて、車中泊で訪れる人にはとても優しいスキー場です。
朝9時にしてこの人。人おおいです。
リフト券売り場もこの通り。正月ということもあって、いつもより混んでいるみたいですね。
天候は晴れたり降ったりでした。朝は晴れ。
まずはα5000です。
このスキー場のコースの命名規則は、αが初級、βが中級、γが上級で、その後の数値は距離を表します。分かりやすいと言えば分かりやすい。
これはここ一番の急斜面、γ800です。最初は緩斜面ですが、
メインはここ。1ラインだけこぶがありました。
中盤から見上げるとこんな感じ。降った後は良さそうですね。
降った後(笑)。恐らく昨日が良かったと思われます。今日は新たな積雪ほぼなし。
γ900。細い急斜面です。
これは・・β500だったかな。細かい中・急斜面が連絡コースで複雑に繋がっていて、飽きないコースレイアウトです。
どの斜面を滑っても最終的にはα1100と5000の下部に出るのですが、これが広くて滑りやすくて、快適に飛ばせるバーンでした。気持ちいい(笑)。
でも最下部は人が多い・・・。
コース外はすべてNG。
β500の奥の「管理区域外」という明らかにコースっぽい所を進むと、α1400の上部に出ます。昔はコースだったのですね。
この広場はリフト降り場だったようです。
そしてこれがα1400の上部の地図にないコース。
こちらはγ200。
βですが300に広い自然こぶがありました。今時貴重です。中斜面なので滑りやすいです。
β1000。
その迂回コース、β1400上部にあたります。
初めて来ましたが、広くてコースが豊富で設備も良くて、良いスキー場ですね。人が集まるのが分かる気がします。郡上八幡から上がれるので、高鷲以北の雪道を走らなくて良いというのも人気の秘密かもしれません。山道無いです。