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有名どころ、テイネです。
手稲ICを降りるともうスキー場アクセス路で、そこから10分ほど山を上ると到着です。ノルン的な感じ。
下にオリンピア、さらに上るとハイランドです。
私はハイランドから入りました。
まずはクワッドで山頂へ行き、北かべへ。
林間ぽくてたのしいですが、いかんせん見えない、深くない。
ちょっとコンディションがいまいちでした。
でも斜面としては楽しく滑れました。
次にシティビュークルーズのネイチャーゾーン。中斜面なので初心者にも優しい感じ。
シティビュークルーズという名なので、晴れていれば札幌市街が見えるのでしょうね。この日は真っ白でした。
これは男女回転かな? 広くて良い感じの急斜面でしたが、殆ど斜面が見えないので一度滑っただけでした。
ハイランドからオリンピアへは滑って降りられます。かぐらのゴンドラコースのようななだらかな連絡路を下ると、こんな光景・・・。
スキー学校の生徒だらけ、500人ぐらいは居たでしょうか。ただ、スクール搭乗口と一般口は別になっているので、リフト待ちはほぼありませんでした。
ここ、観覧車があります。夏は遊園地?
そしてオリンピアというだけあって聖火台。
斜面自体は、広い中斜面が幾つも横に並んでいる、中里のような感じでした。
ハイランドに戻るときはゴンドラで。
このゴンドラ、乗り場も降り場もこんな風にオープンです。初めて見た・・・気がする。
こんなので冬の嵐に耐えられるのでしょうか。それより、このカゴ、どこにしまうのでしょう?
このテイネ、マップを見ると広そうに見えるのですが、実際滑ってみるとそうでもありません。しかもハイランドはクワッドリフト1本、ペアリフト3本なのですが、山頂に行くにはクワッドに乗るしかありません。ペア3本はどれも中途半端。一番下から出てるのは1本だけで、他の2本は途中から。しかも下のペアから上のペアへ乗り継ぎできません。
なんでこんな中途半端な設計なんでしょうね・・・。謎です。
なんだか行きたいところに思うように行けない、同じところを何度も滑らなくてはいけない、そんな印象のスキー場でした。