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正月のスキー場渡り歩き3日目は、横手近くにあるジュネス栗駒。大平洋側からは冬季閉鎖で行けませんので、秋田側からのアクセスになります。
最寄りの道の駅十文字で一泊してみると、朝にはこんな感じに。これは期待できます。でも例によって暖かいのがちょっと心配・・・。
道中はこんな感じ。雪景色が非常にきれいです。癒されます。
スキー場に着くと開業1時間前なのに関係者の車しかありません。誘導の非とも居ないので、どこに止めて良いか良く分からないけど、適当に軽トラの横に止めました^^;
それでも午後には3/4ぐらい埋まってました。
麓のクワッド。
やはり雪はそれなりに降ったらしく、ひさしぶりにこれ見ました(笑)。
下の方はクリアですが、上の方はガスっています。ちょっと残念。
今日は終日だいたいこんな感じでした。
一路山頂を目指します。
主な急斜面は2つ。片方の40度の壁は侵入禁止でした。
もう片方はこんな感じ。ちょっと重かったかな。
一度、山頂ペアを降りてまっすく進む方に降りてしまいましたが、コースでは無かったようです。20分ぐらい登り返しました^^;
全体的に、コースだけど圧雪していないのか、コースじゃなくて圧雪していないのかよく分からないのが若干怖かったです(笑)。
第二クワッド方面は脇パウ天国でした。地形のせいか雪質も軽く、こんな中斜面がたくさんありました。楽しい〜。
時おり晴れ間も覗いたりしましたが、午後になって吹雪に。
腰も売り切れてきたので、2時ごろ退散しました。
全体的に脇パウだらけで、圧雪中斜面も非常に気持ち良かったです。
晴れたときにまた来たいけど、秋田に転勤にでもならない限り、もう来ないだろうなあ、もったいない・・・。
下界ではこんな信号を見かけました。
信号機にカバーがかけてあります。豪雪地帯ならでは。