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異常な暖冬の今年ですが、雪がちゃんとありそうなアルツに行ってみました。
東北道は白河中央ICで降りてあとはR294です。
R294は最初は乾燥路でしたが、山が近くなると次第に凍結路に。
さらにアルツの手前2kmからは、駐車場渋滞が発生していました。これは、TAKARAAPPの駐車場無料券をスムーズに提示できない人が車の流れを止めていたようです。
皆さん駐車場無料券はあらかじめスマホ画面に表示させておきましょうね。
駐車場は第三の奥の方。ほぼ満杯です。
ゲレンデに出てみると、駐車場の車の量とは裏腹に、上に上がるクワッドも大して混んでいません。
今日は終日こんな感じだったようです。やっぱり広いからキャパがあるんですかね。
早速リフト券を1,000円で購入します。
リフト券購入口も混んでいるかと思いきやそうでもありません。列の途中で1,000円札丁度の人には発行済み一日~券を千円札と引き換えに配ってました。さすがです。
券も入手し、一路アルツ一の急斜面No.16へ向かいます。
そしてこれがNo.16。深雪ではありませんが、ふかふかそうです。これでも溜まっているところは50cmぐらいありました。
次は一番奥の第10ペアを降りて右側、NO.24,25です。
朝は新雪だったのか、ちょっとぼこぼこしてます。踏んでないのかな。
雪質は良かったです。
こちらはNo.21。上部はアイスバーン、下部はふかふかでした。
これはNo.18から第10ペアリフト方面をみたところです。このコース、No.23という番号がちゃんとついているのですが、いつもcloseなんですよね、なんでだろう。。。
もうひとつの不思議、No.13。ここも閉鎖率高いです。ここがしまっていると、第7クワッドを降りたあと、延々平らな道を漕ぐがなければなりません。ボーダーの方は二度と来たくないと思うかも・・。斜面の雪は、他のバーンと変わらないと思うんですけどね。
これはNo.15かな? ごろごろしている塊が実は湿っていて結構固くて、上級者じゃないと難しかったかも。
14時半を過ぎて天気は下り坂。寒くなってきたのと疲れてきたので降りることにします。
下山に必須な第6ペアリフトは例によって混んでいる(と言っても5分待ちぐらい?)ので、迂回コースで帰ります。~これがまた斜度がなくて、ボーダーさんは苦労してました。
No.8は大繁盛。
No.9下部はクローズしてました。やっぱり雪は例年に比べると少なかったです。
最後に一応ゴンドラコースも滑っておきました。広い中斜面が気持ち良かったです。
ただ、唯一の急斜面が雪がちゃんとついておらず注意して滑らないと危険です。
ちょっと無理矢理。
普通一人用レーンは、箱の乗車効率を上げるため、半端が出るとそこに詰めるものだと思うのですが、何故か普通レーンを止めて一人レーン数人を固めて一箱に乗せてました。
宿泊者専用と兼用になっているのが原因でしょうね。ちゃんと分けた方が良いように思います。
全体的には雪も十分あってブッシュも殆どなく、楽しく滑れました。
やっぱりアルツいいですね、好きです。