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マックアースグループになって再稼働した神立。
休日のみ営業ながら5/6まで営業するらしいです。
神立なんて湯沢ICから全く登らないのに大丈夫か? と思って行ってきました。
季節はもう春、スキー客も減って関越道も快適です。
それでもトンネルを抜けるとそこは雪国の春でした。
岩原にも綺麗に雪が付いています。
でも今シーズンはもうクローズ。
神立に着くと、結構遠くに駐めさせられました。
お客さん多いようですね。
そしてベースはこの積雪。まだまだ雪いっぱいです。
チケットは10:30〜のレイト券。2,900円也。安い!
リフトで上に上がります。
シーズン中雪崩れそうで進入禁止だったところは、結局シーズン終わりまで崩れたままだったようです。
動いているのはこのペアと、右の緩斜面用クワッドと、左の上に上がるクワッドの3本です。
山頂のペアと左端のクワッドは動いてません。
リフトの支柱の根元は見えないぐらいの積雪。
3mぐらいはあるでしょうか。
アンドロメダコース、圧雪整備されていますがリフトが動いていないのでまっさらなままです。
滑りたい・・・(笑)
ペガサス。池ノ平クワッド沿いに降ります。
この下のヘラクレスに良いコブがありました。
それがこのコブ。
大小4ラインぐらいありました。
斜度もきつくなく、滑りやすいです。
オリオン左。
コブのラインができていますが、山頂ペアが動いていないのでもう滑れません。
良さそうな斜面ですけどねえ。。。
クワッドから横に伸びる廊下、プロキオン。
春の雪ではちょっとスピードが出ないです。
この先のオリオン、ここももちろん滑れないのですが、雪崩の危険があるため斜面の下端に溝と堤が作ってありました。
これで止まるんでしょうかね。。
見上げたところ。
レグルスのモーグルコース。
左は細かいコブ、右は大きなコブと、作り分けられています。
距離も長いのが特徴。
終日賑わってました。
山頂のペアリフト沿いのペルセウス。
右端に1ラインだけ上から下までコブができてました。
細かすぎて私にはムリでした・・。
緩斜面、ボルックス。人口密度高いです(笑)
リフトは16:30で終了。
終了時、変な車両が降りてきました(笑)
ちなみにこの「神立」という名前。1955年まで神立村という村があったようです。
wikipediaによると、現在の湯沢町は、湯沢村、土樽村、三俣村、三国村、神立村が合併してできたものとのこと。
土樽と言えば土樽PA、三俣はかぐらみつまたのみつまた、三国は三国峠、つまり神立〜三国峠の地域をまとめて湯沢町としたのですね。興味深いです。
こちらの地図ではそれらの地域名を見ることができます。
おわり。