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ニセコ3日目。
宿の駐車場は一晩で20cm程度積もったことを示す跡が付いてました。
花園駐車場は晴れ。
出遅れて11:30ごろ、林の中は既に残っていませんでした。
昼前、G9から花園側へ降りるコース外は滑走痕がまぶしいです。
山頂エリアは今日も強風のため運休です。
ニセコ4日目。
花園2から見たアンヌプリ山頂。
今日も強風です。
3日目に見た、G9から花園側へ降りてみました。
強風のため、ウィンドクラスト気味。
板もそれ程沈みません。
でもシュプールはこんな感じ。
滑ってもそこそこ気持ちよいです。
今日も強風で山頂は運休。
ニセコゴンドラは動いてました。
で、平日なのにこの行列。
各種運休のためスキー場間の移動はバスです。
アンヌプリに向かうためバス停に行きましたが、バス少ない・・・。
これ、本当にシャトルバス?
アンヌプリのバンザイコースかな?
広くて気持ちよいです。
ニセコ5日目。
あまりに強風でリフトが動かないので、間に1日ルスツを挟みました。
この日はちゃんと動いてます! 写真はワンダーランドチェア。
運行開始を待つ人の列。100人ぐらいは居るでしょうか。
6日目にして漸く乗りました。。。
厳しいですね、ニセコ。
早速G1から出てみます。大沢。
でもここ数日強風だったためか、概ね5cmぐらい。
吹き溜まりで良いところもありましたが、1ターン分ぐらい。
次はジャンボ4。乗り場にベルトコンベアがあるヘンなリフトです。
アサマ2000にもありますね、同様のクワッド。
写真では表せない広大な雪面です。
この景色は日本でここだけじゃないでしょうか。
山頂へ登るゲートを待つひとびと。
上にいるのはパトロールです。
このひ一番良かったのは、ビレッジ山頂からロープトウで登った裏の斜面。
50cmぐらいのパウダーが5ターン分(笑)ぐらい、何度も味わえました。
これは花園の奥、G4です。
ちょっと入ってみましたが、強風で表面はアイスバーン状態。
亀裂もあり、生命の危険を感じる状態でした。
その下、G5からの景色です。
ここは割と深かったようです(もうお昼なので何も残ってない)。
朝一は良かったでしょうねえ。
この日は最終日、帰らなくてはならないので14時で終了。
券を返して千歳へ向かいます。
途中コンビニで昼食調達。
もちろん北海道では無敵のセイコーマートです。
帰路では、羊蹄山がとても綺麗でした。
北海道らしい道をひたすら走ります。
支笏湖を横目にして、
約2.5時間で千歳に到着。
今回ニセコで5日滑りましたが、期待していたようなパウダーには逢えませんでした。
ニセコといえども、パウダーというのはそう簡単に食べられないから、価値があるのかも知れませんね。
ニセコルールを批判的に語る方も居ますが、今回山頂エリアを滑ってみて、その言い分も分かるような気がしました。
皆ゲレンデの延長でひょいひょい区域外に出て行きます。
そして、パトが雪崩れ情報で再三警告しているにもかかわらず、巨大な雪庇の上を滑る人、そしてその直下を滑る人が後を絶ちませんでした。
沢にはそれこそ軽トラ大の雪庇の欠片が数個落ちてたりしました。
本来は47や水野の沢で行われている様な形態にして、できれば登録制、ライセンス制でルールを守れる人だけを入れさせるべきなように思います。
私もまだ試し読みですが・・・ | |
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