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途中変わり映えしないので端折ってましたが、ニセコその3,4も強風のため山頂リフトは止まったままでした。
5日目の今日も同じなので、帰りがけに寄るつもりだったルスツに行ってきました。
ニセコからは車で1時間弱です。
ルスツの象徴、タワーです。
ルスツでも風が強く、ISOLAのリフトが止まったりしていましたが、午後からはほぼ全て動きました。
WEST側のホテルを出るとこんな夢の世界(?)。
青空も見えて良い感じです。
ニセコより明らかに人が少なく、パウダーも残っています。
WESTから反対側のEAST、ISOLAが望めます。
あそこまで滑って行けるなんて、それだけでわくわくします。
まずはWESTのタイガーコース。
結構食べられていますが、斜面としては楽しそうです。
強風で止まっているウェストゴンドラ。
いいですね。
眼下に見えるのは観覧車や絶叫マシン。
普通のスキー場では見られない光景です。
WESTからEASTへはゴンドラで渡ります。
道路を越えて、絶叫マシンやウォータースライダーを眺めながら乗る、ヘンなゴンドラです(笑)。
EASTから見る、ISOLA-B,C,Dあたり。
いい斜面ですねー。
この日は時間切れで、結局滑れませんでした。
ルスツローカルルール。
黄色いところはいわゆる自己責任エリアです。
イーストゴンドラ2号線。
今日は概ね晴れで、景色も綺麗です。
この日一番のオフピステが狙えるイゾラ第1クワッドは混んでました、第3が動くまでは。
午後になって第3が動き出したのでヘブンリービューコースへ。
ISOLA山頂からは凍結した洞爺湖が見えました。
逆光がまた、幻想的ですねえ。
その右方面は、ニセコでしょうか。
今日は山頂に加えて、ニセコゴンドラやヒラフゴンドラまで止まったようです。
これは、イゾラAかな?
これもいい急斜面です。
でも今回は太板なので脇に入ります。
脇はそんな深くないですが、こんなお残りをひたすら食べました。
イースト第2ペアから見たイゾラB(たぶん)。
ここも滑ってみたいです。(でも時間切れ)
帰りのヘンなゴンドラです。
ルスツには、ボードカバーが無く、皆はだかで板を持ち込んでいます。
ですので車内も傷だらけ。
傷だらけで汚いと落書きする輩も出てきます。
こんな落書き、他のスキー場では見たことがありません。
まさに割れ窓理論。
一度塗り直してスキーカバーの運用、した方が良いと思いますよ、加森さん。
夕方になってまた風が強まってきました。
帰りはR230、R276経由で倶知安(ニセコ)まで戻ります。
路面はずっとこんな凍結路。
もう慣れました・・・。
でも過去に何度か滑って自損を経験しているので、あまり飛ばす気にはなれません。
地元の方は速いですね。
とっとと抜いて貰いました。
明日は最終日、風も収まって山頂がいよいよ開きそうなニセコの予定。