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前から気にはなっていたさかえ倶楽部。
でも東京から日帰りはさすがに無理です。
行くには湯沢から峠越えをするか、長野から延々北上する必要があります。
湯沢近辺の苗場やかぐら、GALA三山あたりをスルーするのも、北信州の斑尾、Mt.KOSHA、志賀、野沢温泉をスルーするのも、相当のさかえ倶楽部へのモチベーションが無いとできません。
今回は、一泊二日で一日目が八海山だったため、二日目のスキー場として選択してみました。
もちろんモチベーションとなったのはこのポスター(笑)。
道の駅からR117を走ると2分程度でさかえ倶楽部の看板。
アクセス路は綺麗に除雪されています。
程なくしてスキー場に到着。
日曜の8時過ぎですが、車は3台ほど(笑)。
一日券を購入します。
昼食とセットで4,000円也。
この日は圧雪日でしたが、非圧雪コースももちろんあります。
これは上部のCコース。
こちらはええと、Aコースかな。
人が少ないのでいつまでも圧雪跡が綺麗に残っており、カービングが気持ちよいです。
Cコースを上から。
昨夜は気温が0〜1度程度だったため、重くて非常に滑りづらいです。
急斜面も多いですが迂回路も充実しています。
リフト乗車中、パトロールの人が支柱の根元を掘ってました。
何してるんでしょうね。
掘った跡を見るとこの深さ!
5mぐらい?
これはEコースかな。
綺麗に圧雪された急斜面が、練習にもってこいです。
平日パウダー日はまた別の楽しさがあるでしょうね。
Aコース下部ではポール張ってました。
連れが上から下まで直滑降して楽しんでました。
休憩所で備え付けの雑誌など読みながらまったりして、これで年末年始連休は終わりです。
さかえ倶楽部の休憩所に置いてありました。
子供を滑らせておいてダベるには最高の環境です、さかえ倶楽部。 私もここで特集「雪山滑走のリスクを考える」を考えてみました。 | |
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