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R117から標識に従って横道に入ると、こんな山道を上っていきます。
15分ほど走ると着きました、マウンテンパーク津南。
リフトは2本。下界を見下ろす緩斜面沿いのペア1本と、
急斜面を上るペア1本です。
早速上のリフトに乗ります。
圧雪は超最小限。
右半分と左半分は30cm程の深雪でもふもふです。
でも、こんな所は誰も滑らないのです、ここでは。
パトロールで申請書を書くと滑れるエリア外コース。
リフトを降りてから、こんな道を少しだけ上ります。
すると広がるのはこういう斜面。
ふかふかのパウダーです。
深さはどれぐらいだろう、ブーツで踏み込むと腰まで埋まるので1m以上でしょうか。
リフトを右に降りた急斜面はれっきとしたコースですが、除雪していないため誰も踏み入れていませんでした。
ファーストトラックはうさぎ。
エリア外はこの辺一帯です。
あまり奥まで行くと上らないと戻れなくなるので程ほどに。
こんなコースとか、一日中滑ってました。
ですが、リフトに戻ってくるにはこういう平地を300mほど戻る必要があります。
まあ、なんてことはありません。
途中から、メインバーンで地元のレーサーがリーゼンのポールを張ってました。
メインバーンですが殆ど滑る人(一般客)が居ないので、誰の邪魔にもなりません。
エリア外に出るためにはここで申請書を記入し、16時までに戻ったことを告げなければいけません。
これが下のペアリフト。唯一の緩斜面。
緩斜面なのに、一本道でしか圧雪してません。左側はパウダー(でも深いので止まります)。
下のリフトにはこんな表記が。三菱重工のリフトって初めて見ました。それとも運営会社?
エリア外のちょっと奥地まで行ってみました。
途中振り返ると、皆さん楽しんだ跡がくっきり。
あまりに奥まで行き過ぎて、ふかふかの急斜面をカニ足で1時間ぐらい登るハメになりました。
冒険もほどほどに。
津南は湯沢方面からのアクセスが最短距離です。
十二峠を越えて湯沢から関越道へ。
関越の登りは予想に反してかなり渋滞していたので、月夜野からいつものように17号で帰りました。
今日は疲れた。
でもいつかまた行こう。
そういえば津南駅でも売ってました。 雪下にんじんジュース。 |
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