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道の駅千曲川で一泊。
以前はこの駅、あまり人は居なかったのですが、今日はほぼ満車状態でした。
何かで紹介されたのでしょうか・・・。
千曲川周辺は朝になると霧が発生します。
急激に冷え込んだ空気で、川の水が水蒸気を発生するようです。
そんな中、朝7時の時点でマイナス10度。キャリアに積んだ板はこんな事になっていました。
今日はMt.KOSHA。
今年は牧ノ入が営業しておらず、エリアが狭くなっています。それでも1日で滑り尽くせないほど楽しめました。
まずは木島平の一番下、第10ペアリフトからスタート。
雲一つ無い(ちょっとあるけど)快晴です。
次に第8スカイフォーリフト。
朝一のゲレンデはバーン整備も完璧でカービング天国。
ゲレンデからは霧の平野が一望。
ひとしきり滑りましたが山頂リフトは動く気配がなかったのでパスして、やまびこの丘へ。
やまびこの丘第2ペアリフト。
でもこれは事実上木島平への連絡リフトで、ちょっと無駄でした。
このリフト下のコースっぽいところも滑らせてくれればいいのにといつも思います。
気を取り直して第1クワッド。
このコースは終日日陰になりがちで、雪質が良いです。
X-JAM高井富士に滑り込んで、昨年時間切れで乗れなかった第5ペアリフト。
ここからは廃コース(?)の、誰も滑っていない雪原を滑走できます(というか漕げます)。
次にX-JAM随一の急斜面を滑りに、第2ペアリフトへ。
ここは南斜面のためか、雪質が緩んできており、春雪っぽくなっていました。
そしてリフト降り場から見たX-JAMの巨大なパーク。
ジャンプ台、ハーフパイプともに尋常じゃないサイズです。
(ハーフパイプはまだ工事中でした)
X-JAMメインの第1ペアリフト。このリフトは長いのですが、リフト沿いにずっとアイテムがあり、退屈しません。
アクセスリフトのジャンプ台。
係の人が立っているのですが、その大きさが分かると思います。
私にはとても怖くて踏み切れないサイズ。
上から見るとこんな感じ。結構並んでます。
私はそのままよませ方面へ。
今年から動き出した(と思われる)第3ペアリフト。
リフト脇の連絡コースは、連絡だけに使うにはちょっと勿体ない、タンネの森のような味のあるコースでした。
ここを回しても楽しめるかもしれません。
そしてこちらがよませ。気持ちよく飛ばせそうなバーンです。
一番下まで降りると初心者用ゲレンデがあり、小さな子供も安心です。子供率高かったです。
乗っているのは第1リフト。
よませの山頂へ行くため、クワッドリフトに乗ります。
左側に何本かコースがあるのですが、いずれも飛ばせます(笑)。
私はつい、勢い余って今シーズンの最高速83.3km/hを出しました。
第3リフト右のポールバーン。その名の通り何本ものポールが張ってありました。
上から見たところ。
その他にも、カモシカコース、メイプルリーフ、シルバーフォックスがポール専用になっていました。
山頂から見た反対側の山々。正面に見えるのは竜王のロープウェイでしょうか。
ビッグベアーコース。人が少なく、スピードの出る斜面です。
よませから高井富士へ戻る途中。ここはゴルフ場か何かでしょうか。圧雪されている場所以外にも行けるコース(?)が何本もあります。
木島平はパラグライダーもできるようで、山頂リフト降り場付近から飛んでました。
寒くないんでしょうかね。
そして木島平に戻ってみると・・・近年希に見る長蛇の列。
三連休中日ですからね。
でも並んでしまえば5分ぐらいでした。
そして午前中行きそびれた山頂へ。
支柱の掲示が適当(笑)なのはまあご愛敬。
山頂行きのペアリフトに乗ってしまうと急斜面しか無いので、見学用に往復乗ることができます。
パイオニアコース。平均斜度35度の難コースです。
一面踏まれてますが、純粋に急斜面が楽しいです。
こちらは沢コース。
こんなようなところを自由に滑れます。
本当は林間コースぽくなっているようなのですが、登山道のように狭くて急なのでまっすぐいった方が楽です。
ひとしきり滑って車に戻ると15:30。
牧の入があったら1日でぎりぎり全部回れるぐらいでしょうか。
来年、期待してます。
その後は菅平経由で上田に出て18号-17号-254で帰宅。
昼間の好天気のおかげか、全面雪無しで帰宅できました。
この日のトラック。
速度と高度のグラフ。25本ぐらいリフトに乗ってるようです。
Mt.KOSHAなので「高社」で検索したら高校社会・・・。 | 【送料無料】よくわかる中高社会(〔2013年度版〕... |